風の谷のナウシカ。
この間こどもが録画していた
『風の谷のナウシカ』を観ました。
なんとなく内容は知っているけど宮崎駿監督はなにを伝えたいのか知るために真剣にナウシカを観た。
僕の風の谷のナウシカの解釈は、腐海が人間が汚した土地や自然を浄化して、さらに守るために人間が入らないように腐海となっていって王蟲や蟲達が守護神の役割をしている。
そんな感じ。
腐海で人間は5分で肺が腐り始めるのになぜ動物は生きられるのか?
不思議でしょうがありません。
ナウシカのセリフで、
『きれいな水と土では
腐海の木々も毒を出さないとわかったの
汚れているのは土なんです』
この言葉に深い意味を感じました。
たしかに綺麗な水も山に広葉樹や落葉樹がないと綺麗な水にならないし土だって同じ。
この中の1つでも崩れると全てが駄目になる。
それを守っているのが微生物や動物たち。
そんなふうにナウシカを観て思いました。
やはり腐海だけに深い映画でした(⌒-⌒; )
ありがとうございました😊
今日のトトロショット🐺
雪で遊んでる僕のこどもを見守るトトロさん✨