人と違うことをするからと、否定をする権利は誰にもない

こんばんは、ウルフ嫁です。

突然ですが、私はキンコン西野さんの

ファンです。

嫌われ西野と言われていた頃から

気になる存在で

3年前に、鳥取の廃校を使った

イベントの一部でキンコン西野さんの

トークショーがありました。

ちなみに、今でこそ

日本一のオンラインサロンを運営されてて

イベントをすれば

これくらいの規模でイベントをされてますが

当時は

こんな感じで、恐らく１００人も

集まっていなかったのです。

この頃はちょうど

日本中が、西野さんを嫌ってた頃で

こんなに嫌われているのに

ただ、ただ凄い！と感心していて

その秘密を知りたくて鳥取まで行きました。

キンコン西野さんに逢いに行く

と、伝えると、周りにびっくりされたのを

今でも憶えています。

すっごく遠かったですが

本当に行ってよかったです。

今でこそ、当たり前になりつつありますが

この頃からずっと

『信用が大事』と言われていました。

最後に質問コーナーがあり

その質問が１番、心に残っています。

質問とは

『なんで、そんなに嫌われているのに

全然気にならないのですか？』という

質問でした。

西野さん曰く

『嫌われているからって、分母にもならない。』

分母にもならないとは、『数』にならない

と、私は解釈しました。

つまり、嫌われているからと

自分の中のカウントに入らない。

だから、数にもならない相手を

気にする意味がわからない、と

言われていました。

私は、小さい時からよく

『変わっているね』と言われる事が多く

この日、この話を聞くまで

嫌われる事がいけないこと、と

思い込んでいましたが

『嫌われていいや』と私の中で

納得できた日でもあります。

人と違うことに悩んでいたけど

私、人と違うことをすること好きだわ。

って、気づくきっかけにもなりました。

だから、我が家は

オオカミ犬を飼ってます。

珍しいから。

オオカミ犬の可能性の話を聞いたとき

凄い！やってみたい！と思って

ゾクゾクしました。

人と違うことをしたいから笑

だけど、人と違うことをする、と

なぜか村八分にあいます。

想像を絶するほどの。

誰もがやっていないことをすると

相手の頭の中でイメージができないから

知らないことは、『嫌い』という

感情が出てしまう人が大半なので

仕方ないことだとは思います。

だけどね

人がやろうとしてることを

『否定』する権利は誰にもない、と

私は思うのです。

自分の中で理解できないことに

『嫌い』という感覚になることは

防御反応かもしれませんね。

ご縁のある方たちと

トトロに触れ合っていただきたい。

地球のため

野生動物のため

と言ったら大袈裟な気がするけど

ご縁のある人たちと

やりたい事をやっていたら

気がついたら、地球のため

野生動物のためになっていた、という

そんな世界観になれたら

最高だな、と思ってます。