野生動物と人間の話
こんばんは。
ウルフまさきです🙂
人間はなぜ野生動物を殺すのか?を今日のテーマとして考えてみました。
なぜこんな事を考えたのかと言うと、ふと思ったのです。
人間が食べ物を作ることができなくなって野生動物が食べ物を作り出したらと。
今の人間と野生動物の関係が逆転している世界になったらどうなるのでしょう。
人間が食べる物がなくなると野生動物の支配する土地に行き食べ物を捕ろうと考えると思います。
それを守るために野生動物は人間を捕まえたり追い払ったり殺すようになる。
こう考えると少しは今の野生動物の気持ちが分かるような気がしたんです。
野生動物は自然の中だけの食べ物だけでは生きていけない状態にあるから人間の土地の現れてるのは誰にでも分かると思いますが、野生動物が増えてる事にも原因があると思います。
だから野生動物を害獣として駆除すればいいと人間は考えます。
では自分が逆の立場ならどうなんでしょう?
野生動物が人間が増えすぎて食べ物を荒らしに来るから捕まえたら殺してしまえと考えられたら野生動物に怯えて見つからないように食べ物を確保しないといけなくなります。
自分が人間なだけだから深くは考えないかもしれないけど
自分が狩られる立場だとしたら・・・
食べ物を作る手段を野生動物ができるようになればいいけど、人間ももっと手を差し伸べて野生動物の為にと考えて行動できればいいと思います。
野生動物も自分たちのために人間がしてくれてるんだと思うようになれば襲ったりするようなことは無くなるはずだし、うまく共存ができるかもしれません。
こんなふうに立場を変えて考えてみるだけでも面白くて野生動物の気持ちも分かるような気もしました。
僕にもなにかできることがあればやりたいと思います❗️
ありがとうございました😊